サーバー監視/ネットワーク監視
不正サクセス対策/脆弱性診断
サーバー・ネットワーク監視サービス、MSPのスペシャリスト 株式会社エヌネットワークス
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サーバー監視/ネットワーク監視 詳細内容

インターネットで公開されているサーバーやネットワーク機器を24時間無料監視するサービスです。
監視品質を向上するため、別キャリアの2回線を利用し交互に監視を行っています。

監視サービス概要

監視はすべて自動化されており無人でサービス提供しております。(有人監視サービスではありません)

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ユーザ(利用者)側の設定

ユーザ(利用者)側の設定は不要ですので、ご登録後すぐにご利用いただけます。

ただし、ファイアウォール等でアクセス制限を行っている場合は、監視対象のポートに対して当社からのアクセスを開放してください。
当社からアクセスするIPアドレスは、ご登録後のユーザメニューに記載されています。

監視対象(監視できる)サーバー等

監視できる機器は以下となります。

サーバー
環境
グローバルIPアドレスまたはドメインにてインターネットで公開されているサーバーやネットワーク機器のみが監視可能となります。
社内サーバーなどは監視対象とはできません。
ファイアウォール等で外部からのアクセス制限を行っている場合は、当社からのアクセスをアクセス可能とする必要があります。
対応OS 制約はございません。
Windows, UNIX, Linux, Mac いずれでも監視可能です。
サーバーOSでなくても監視は可能です。
利用制限 ・個人/法人の制限はございません。(共に無料)
・ご登録いただく方が所有または管理されているサーバーに限ります。
・ホスティングなどで1つのIPアドレスを複数の方が利用している共有サーバーは利用できません。
・日本国内に設置されている必要があります。
・その他「利用約款」をご確認ください。

監視対象プロトコル&ポート

無料監視サービスは以下の監視が可能となっています。

監視種類監視プロトコル
ポート
監視内容
PING
監視
ICMPICMPによる応答チェックを行います
ポート
監視
TCP port 80
(HTTP)
80ポートに対してポートの開閉チェックを行います
通常は「HTTP」で利用しているポート番号
TCP port 21
(FTP)
21ポートに対してポートの開閉チェックを行います
通常は「FTP」で利用しているポート番号
TCP port 110
(POP3)
110ポートに対してポートの開閉チェックを行います
通常は「POP3」で利用しているポート番号
TCP port 25
(SMTP)
25ポートに対してポートの開閉チェックを行います
通常は「SMTP」で利用しているポート番号
TCP port 53
(DNS)
53ポートに対してポートの開閉チェックを行います
通常は「DNS」で利用しているポート番号
※DNSはUDPの利用が多くなっていますが、当社監視はTCPです。
監視を行うためには、TCPも解放する必要があります。

監視方法と監視ステータス

監視はすべて機械的に行われおり有人監視ではありません。

PING監視 プロトコル:ICMP
(1) Echo Request を送信
(2) Echo Request を送信できない -> ERR
(3) Echo Reply を受信 -> OK
(4) Echo Reply以外 を受信 -> NG
(5) 一定時間内にReplyが帰らない -> WR
ポート監視 プロトコル:TCP
(1) 指定ポートに connect 送信
(2) 指定ポートに connect 送信できない -> ERR
(3) 結果を受信
(4) connect正常を受信 -> OK
(5) connect正常以外を受信 -> NG
(6) 一定時間内にconnect の応答が帰らない -> WR
ステータスステータスの意味主な発生原因
OK正常に接続可能 
ERR監視を開始できない監視対象のサーバーが見つからない
DNS障害などで索引できない場合などに発生します
NG接続できない 監視接続を行ったが、接続できないステータスが返された
サーバーの停止や回線不通などの場合に発生します
WR応答が戻らない 監視接続を行ったが、応答が返されない

監視タイミング

24時間365日 5分間隔で監視します。
ただし、監視の遅延が多い場合などは、自動で監視間隔が延長される場合があります。

異常検知時の連絡方法

異常検知と送信内容

監視で異常を検知したときと復旧を検知したときは、ご登録いただいた緊急連絡先メールアドレスにご連絡いたします。(携帯電話のメールアドレスも指定可能です)
ご連絡は、「異常検知」「復旧検知」共にお送りいたします。

監視メール
送信タイミング

「異常検知」または「復旧検知」を二回連続検知した場合に、メールを自動送信してご連絡いたします。

送信タイミング1

二回連続検知となりますのでのご連絡となりますので、サーバや回線に異常が発生してから最短で10分後のご連絡となります。

異常や復旧が2回連続でない場合は、メール送信されません。

送信タイミング2

連続エラーによる自動監視停止

自動停止と送信内容

一定時間の連続異常検知をした場合、該当監視を自動で停止させていただきます。

監視メール

いたずら防止や監視速度の低下による全体影響などを考慮した機能となりますのでご了承ください。
一定時間は監視の利用状況によって異なりますが、現在は4回連続エラーの場合に監視が自動停止します。

送信タイミング

一定期間連続の監視エラー検知時にメールを自動送信してご連絡いたします。

送信タイミング1

上記例は12回となっていますが、一定時間は監視状況により異なります。
現在は4回連続エラーで自動停止します。

監視の再開

監視エラーの改善が行われたときに、当サイトでログインしていただき「監視の再開」を選択してください。
すぐに監視は再開されます。

監視レポート

監視レポートはリアルタイムに10日分ご確認いただけます。
ダウンロードにも対応しています。

内容は「操作マニュアル」をご確認ください。

お申込み

当サイトトップのWEBページよりご登録ください。
電話やメールでのご登録はできません。

登録内容や手順は「操作マニュアル」をご確認ください。

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